リモートワーカーにおすすめ!生産性が爆上がりしたもの10選
はじめに
エンジニアとしてリモートワークを始めてもう6年目になる。
リモートワークって最高。通勤もないし、自分のペースで仕事できるし。
でもその反面、ずーっと座りっぱなしで運動不足になりがちだったり、家だと仕事と生活の境目が無くなってしまったり、良くない面もある。
好きな場所で働けるけど、結果的に健康に悪かったり、生産性を失ってしまっては元も子もないよなと、ずっと思ってた。
この記事では、そんな自分がリモートワーク生活の中で「これは良い習慣だな」「これは生産性上がったな」と実感したアイテムを影響度の高い順から紹介していきます。
1. 電動昇降デスク(スタンディングデスク)
まず紹介したいのが、電動昇降デスク。
もうこれは自分のリモートワーク生活になくてはならない存在になった。
「座りすぎ」は、喫煙、食事、運動不足に並ぶ第4の死亡原因であるとWHOも報告している。
体感としても、ずっと座りすぎていると血流が悪いなと感じることがあったので、導入。

気分がシャキッとして集中しやすくなった
立って作業するようになってから、気分がシャキッとする感覚がある。
立つと自然と姿勢が良くなって、作業に入り込みやすい。
呼吸も深くなっている感覚。
特にコーディングしてる時の没入感が全然違う気がする。
食後のだるさがかなり軽減された
個人的に一番感動したのがこれ。
血糖値が関連してると思うけど、昼食後って座ってると猛烈に眠くなる。
でも立ってるとこれがかなり軽くなった。自分の場合はほとんどなくなったと言ってもいい。
食後にボーッとする時間が減って、午後もそのまま作業に入れるようになった。
立てる体力がついてきた
立ち作業って地味にふくらはぎとか太ももの筋肉を使う。
最初は10分立ってるだけでしんどかった。それくらい筋力が雑魚くなってた。
でも1ヶ月くらいで慣れてきて、今では半日くらい平気で立ってられる。
大きなきっかけは、自分のサービス Locomo の取材で飲食店に密着した時にかなり疲れてしまったこと。
彼らは毎日立ち仕事をしている。筋力に相当の差を感じて、これはまずいなと。
もうずっと立ちっぱでいい。疲れたらちょっと座る。これが自分の最適解になった。
デメリットもある
唯一のデメリットは、自分の事務所が最高の環境になりすぎて、コワーキングとかカフェで作業したくない気持ちが出てきてしまうこと。笑
あと、ずっと立ちっぱなしも疲労が溜まり良くないので、座る・立つを適度に切り替えるのが大事だと思ってる。
電動昇降デスクはそれがワンタッチでできるのが良い。
使っているデスクについて
自分が使っているのは Acrolix の電動昇降デスク。
160×60cm のサイズ感で、外部モニターを置いても余裕がある。
高さの調整範囲も広くて、メモリー機能で自分の好みの高さを登録しておけるのが地味に便利。
ボタン一つで立ち・座りを切り替えられる。
昇降時の音も静かで、収納フックにヘッドホンとかバッグを掛けられるのも気に入ってる。
そしてこの値段。
リモートワーク環境への投資としてはかなり満足度が高い。
Acrolix 電動昇降デスク スタンディングデスク 160×60cm
2. 音声入力 × ワイヤレスマイク
この組み合わせ、ここ最近で一番作業効率が変わったと感じてる。
自分は Aqua Voice という音声入力サービスを使ってるんだけど、これがもうかなり便利で手放せなくなってる。
普通に喋るだけでどんどん文字になっていくし、AIが文脈を理解して句読点も自動で入れてくれる。
特にスタンディングの状態だと効果を実感しやすい。
立って作業してると、どうしてもキーボードの位置が高くなって腕を上げ続ける必要が出てくる。
でも音声入力なら喋るだけだから、その負担がゼロになる。
「タイピング速度が1.5倍になる」なんて言われてるけど、体感としてはそれ以上に速い。
特に長文を書くときは、キーボードで打つよりかなり楽。
音質で認識精度が変わる
で、音声入力を使い込んでいくと気づくのが、マイクの音質がそのまま認識精度に直結するということ。
ノートPCの内蔵マイクだと、環境音を拾ったり声がボヤけたりして、誤認識が増えることがある。
そこでワイヤレスマイク。
口元に近い位置でクリアな音声を拾ってくれるから、音声入力の精度がグッと上がって、さらに快適になる。
おすすめは DJI のワイヤレスマイク
DJI のマイクを買っておけば間違いないと思ってる。
音声入力専用で使うなら、DJI Mic Mini がコスパも良くて良いと思う。
コンパクトで軽いし、ペアリングも簡単。胸元にクリップで留めるだけ。
DJI Mic Mini
撮影にも使うなら DJI Mic 2 もアリ
自分が実際に使っているのは DJI Mic 2。
元々カメラ撮影の外部マイクに接続する用途で買ったんだけど、無論、音声入力単体のマイクとしても普通に優秀。
カメラ撮影にも使いたい人や、より高音質を求める人にはこっちもアリだと思う。
DJI Mic 2
3. 外部モニター
リモートワーカーなら、外部モニターは普通に買い。

画面が広くなるだけで、作業効率が全然変わる。
コード書きながらドキュメント見たり、Slackを横目にしながら開発したり。
AIからの応答を待ちながら、別の作業をしたり。
いちいちウィンドウを切り替えるストレスがなくなるのが本当にデカい。
ちょっとしたコツ:ディスプレイは縦に並べる
自分なりのこだわりなんだけど、ディスプレイは横並びじゃなくて縦に並べるのがおすすめ。
横に並べると、首を左右に動かしたり、目線を横に動かす必要がある。
これが意外と疲れるんだよね。長時間だと首にもくるし。
縦に並べると、目線の移動は上下だけで済む。首もほとんど動かさなくていい。
1日8時間以上モニターと向き合うリモートワーカーにとって、この差は地味にデカいと思ってる。
使っているモニターについて
自分が使っているのはHPの27インチのフルHDモニター。
薄型ベゼルでスタイリッシュだし、価格も手頃。コスパはかなり良いと思ってる。
HP モニター 527sf 27.0インチ フルHD IPSパネル ブルーライトカット sRGB99% 100Hz
4. 外付けキーボード(Apple Magic Keyboard)
これも導入してよかったアイテムの一つ。
別に Magic Keyboard じゃなくても良いとは思うんだけど、Mac を使っているなら相性は抜群だと感じてる。

ラップトップとの操作感の差がほぼない
キーボードってタイピングのしやすさとか、打鍵感の好みがだいぶ分かれるアイテムだと思う。
自分が Magic Keyboard を選んだ理由は、 MacBook Air とのデザインの統一性。
外付けキーボードを使うようになると、ラップトップのキーボードとの差分が気になってくる。
キー配置が違ったり、打鍵感が違ったりすると、外出先でラップトップだけになった時にタイプミスが増える。
その点、Magic Keyboard ならキー配置もタイプ感覚も MacBook Air とほぼ同じ。
どっちを使っても違和感がないのが本当に楽。
だし、スタイリッシュなデザインで気分が良い。笑
Apple Magic Keyboard - 日本語(JIS)
5. ワイヤレスマウス(Apple Magic Mouse)
外付けキーボードを買ったら、やっぱりマウスもセットで揃えたくなる。

自分はAppleのMagic Mouseを選んだ。ここでもApple製品との相性とデザインの統一性が決め手だった。
自分の作業環境を見た時にテンションが上がるかどうかって、地味に大事だと思う。
毎日何時間も向き合う場所だからこそ。
ジェスチャー操作が便利で手に馴染む
Magic MouseはMulti-Touch対応で、指をスワイプするだけでデスクトップの切り替えやスクロールができる。
トラックパッドに近い感覚で使えるから、Macユーザーなら直感的に操作できると思う。
MacBook Air、Magic Keyboard、Magic Mouse。
デスクの上がApple製品で統一されてるのを見ると、それだけで気分が上がる。
見た目がスッキリしてると、作業に入る時のモチベーションが違う。
6年使い続けている耐久性
ちなみにもう同じものを使い続けて6年目に突入している。
これだけ長く使えてるのは素直にすごいなと感じてる。
最新モデルはUSB-C対応になっていて、充電ケーブルがMacBookと共通になるから、ケーブルの数が減ってデスク周りがさらにスッキリするだろうな。
気になるところ
Magic Mouseは表面がフラットなデザインだから、手の大きさや持ち方によっては合わない人もいると思う。
あと、充電中は裏返しにしないと使えないっていうのはAppleの設計で賛否が分かれるところ。
ただ充電の持ちが良いから、自分の場合はそこまで気にならない。
トラックボールマウスも気になってるんだよなー。手首の負担が少ないって話もよく聞くし。
今のMagic Mouseが壊れたら検討するかもしれない。
Magic Mouse (USB-C) - ホワイト(Multi-Touch対応)
6. マウスパッド
地味なアイテムだけど、これがかなり良かった。

マウスパッドがないと、シンプルにテーブルの上での摩擦がすごい。
滑りが悪いと無意識に力が入って、それが手首の疲れにつながってる気がするんだよね。
自分が使っているのはエレコムのCOMFYシリーズ。
リストレスト(手首置き)が一体になっているタイプ。
マウス操作中に手首を自然に預けられるから、自分の場合は長時間のデスクワークでも手首が疲れにくくなったと感じてる。
あとこの素材の触り心地が気持ちよくて、使い心地はかなり気に入ってる。
エレコム COMFY マウスパッド グレー MP-095GY
7. PCスタンド
外出先とか、外部モニターがない環境でノートPCだけで作業する時にこのPCスタンドがめちゃくちゃ役立ってる。

高さと角度の自由度がすごい
このPCスタンド、高さや角度の調整が本当に自由自在。
ノートPCだけで作業する時って、どうしても目線が下がって猫背になりがちなんだよね。
でもこのスタンドを使えば、目線の高さまでPCを持ち上げられるから、自分の場合は姿勢がかなり楽になったと感じてる。
あと、Mac製品とのシルバーの質感の統一性がすごく良いのは嬉しいポイント。
コワーキングで作業する時なんかは、外付けキーボードとこのスタンドがあるだけで、作業の快適さが全然違う。
気になるところ
唯一気になるのは重さかな。しょうがないことなんだけど、まあまあ重い。
安定感があるってことは、それだけ重量もあるということ。
常に持ち歩いてはいるんだけど、このスタンドのおかげでバッグは少し重くなってる。
でもノートPCだけで作業する時の快適さを考えると、自分にとってはこの重さは全然許容範囲。
姿勢が楽になるメリットの方がはるかにデカいと思ってる。
PC スタンド
8. コンセント付きモバイルバッテリー
続いてはモバイルバッテリー。

外出先での作業で地味にストレスなのが、スマホやイヤホンのバッテリー切れ。
モバイルバッテリーを持ち歩けばいい話なんだけど、別途充電して持ち歩くのが面倒くさい。
充電し忘れて「バッテリー切れてるじゃん…」ってなること、自分は何度もあった。
そこでコンセント付きモバイルバッテリーという選択肢。
普段は充電器としてコンセントに挿しておいて、外出する時はそのまま抜いて持っていくだけ。
充電器とモバイルバッテリーが一体化してるから、「充電し忘れ」という概念がなくなる。
残量がモニターで確認できるのも地味にありがたい。
使っている製品について
自分が使っているのは Anker のコンセント一体型モバイルバッテリー。
容量はスマホをだいたい1〜2回フル充電できるくらいで、日常使いには十分。
外出先でバッテリー切れに怯えることがなくなった。
USB-Cポート搭載で、MacBookの充電器としても使えるのが嬉しいポイント。
荷物が減るのはリモートワーカーにとってかなり大きい。
この利便性でこの価格帯なら、かなりコスパは良いと思ってる。
気になるところ
正直、重みはある。コンセント一体型だからそこは仕方ないと思ってる。
ただ、容量の割にコンパクトで、カバンの中でスペースをあまり取らないのは嬉しいポイント。
重さは気になるけど大きさは気にならない、みたいな感じ。
あと、Ankerはこの手の商品をどんどん新しいモデルを出してるから、購入を検討するなら最新の情報を調べてみるのが良いと思う。
Anker コンセント付きモバイルバッテリー
9. キッチンタイマー
キッチンタイマーって料理のイメージが強いけど、実はリモートワークの時間管理にめちゃくちゃ役立ってる。

でも時間管理なんてPCのアプリでできるんじゃないの?って思うよね。自分もそう思ってた。
実際、前はパソコン内のタイマーアプリでポモドーロテクニックをやってたんだけど、通知が来ても「あと少しだけ…」ってなかなか切り替えられなくて。
多分、パソコン内から来る通知って、無意識的に反応しづらいんだと思う。
作業に没頭してると、画面の隅に出てくる通知なんて、簡単にスルーしてしまう。
でも物理的に別のデバイスから「ピピピッ」って鳴ると、「あ、時間だ。切り替えなきゃ」って素直に思える。
デジタル通知と物理音って、体感として全然違う。
電動昇降デスクとの相性が良い
電動昇降デスクのセクションで「座る・立つを適度に切り替えるのが大事」って書いたけど、この切り替えのタイミングもキッチンタイマーで管理してる。
自分の場合は、だいたい25分くらいで座り・立ちを切り替えるようにしてる。
タイマーがなければ、立ちっぱなしor座りっぱなしで何時間も経ってしまうこともあったから、ちゃんとリマインドしてくれる存在はありがたい。
キッチンタイマー
10. ヨガマット
そして最後はヨガマット。

これは電動昇降デスクに関連するアイテムなんだけど、スタンディングデスクで立って作業するようになって一つ気になったことがある。
硬いフローリングの上にずっと立ち続けてると、足裏とか膝に地味にくるんだよね。
最初は気にならなかったんだけど、立ち作業を始めて2〜3ヶ月くらい経った頃に、足の疲労感が気になり始めた。
そこでヨガマット。デスクの足元にヨガマットを敷いて、その上に立って作業してる。
敷きっぱなしにしたら運動する習慣がついた
ヨガマットの一番の良さは、立ち作業中のクッション性だけじゃなくて、合間に運動する意識が自然と芽生えること。
ポイントは、ヨガマットを丸めて置いておくんじゃなくて、常に敷いた状態にしておくこと。そこに立つ。
すると「あ、ちょっとストレッチしようかな」「腕立てやるか」みたいな気持ちが自然と湧いてくる。足元にヨガマットがある状態って、運動へのハードルがめちゃくちゃ低くなるんだよね。
自分の場合、キッチンタイマーで休憩のタイミングが来たら、そのままヨガマットの上でヨガをしたり筋トレをしたりしてる。おかげで運動する習慣が自然とできて、リモートワーカーにありがちな運動不足の解消にもつながっている気がする。
ヨガマット
まとめ
リモートワークは自由度が高い分、自分の環境は自分で整えないといけない。
そして、自分で整えられるという強みを活かして、自分に合った最強の環境を作り上げよう。
今後も「これは本当に良かった」と思えるアイテムがあれば、この記事に追加していく予定です。
リモートワーカーの皆さんの参考に少しでもなっていたら嬉しいです。
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